昨日、AとBの金融機関へ連絡をし本日訪問してきました。
担当者 ご無沙汰して申し訳御座いません。
年末でバタバタしていてご訪問できず申し訳ありません。
Aさん 〇〇さんにお越し頂く様な業績ではないので・・
実は週明けの返済の資金が無くご相談お伺いしました。
担当者 え?本当ですか?
少しお待ち下さい。 席を立つ
5分後、上席と一緒に戻ってきました。
上席 今担当から聞きましたが、現在どのような状況なのですか?
Aさん Re助屋が作成した、資金繰り表を見せながら現状を報告
(現状より厳しめの資金繰り表を提示)
取引先に支払いする資金も足りません。
この後、支払いを待って頂けるよう交渉に行きます。
上席 もう少し早くご相談に来て頂ければ良かったのですが
Aさん 申し訳ありません。
色々動いたのですが、今後も支払いは厳しいので
会社を閉めたいと考えています。
保証協会の融資は代位弁済して頂き、
プロパーは分割でお願い出来ませんでしょうか?
上席 え?
A社長、自分が何を言ってるのかわかってます??
会社を閉めるって、どういう事か分かってます??
本部と協議して再度ご連絡させて頂きます。
ここまで約40分 担当者はパニック顔
本人は結構あっさりしてました^^
金融機関に入る寸前まで、Aさんは躊躇していました。
妄想の恐怖にビビッてました。
支店に入った瞬間、顔つきが変わりました。
腹をくくったのです。
一応、顔は資金繰りで困り果てた顔をしながら
トークは完璧でした。
その後、B銀行へ行き同じ説明をしました。
A銀行の動向を聞かれたので、返答待ちと伝え帰ってきました。
B銀行は、保証協会だけなので、そうですかという感じでした。
Aさん自身が銀行の対応にビックリしてました。
それは
金融機関が納得する書類を持参して行ったからです。
来週連絡が来るまで待ちます^^
戻って換金とcloseの準備です。
金融機関以外には、迷惑をかけずにcloseします。
優先順位を決め段取りをしていきます。
優先順位は次のブログに書きます^^
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